レーシック取材日記 / 医療問題

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立ち上がれ、レーシック難民。

元FDAレギュレーターの、Morris Waxler氏の動向が気になっています。
Waxler氏は、自らが承認に携わったレーシック承認が「間違い」だったとし、
レーシック手術のリコールを訴えています。

氏がFDAを離れてから、長い年月が経っているし、
レーシック技術も格段に進歩しているのでしょう。

しかし、リスクがゼロになったということは絶対にありません。

レーシック難民になってからの4年間、僕自身にも弱い部分があり、
現実(レーシックの後遺症)と向き合うことができない時期もありました。

いま落ち着いて、客観的に考えてみても、
やはり不十分なインフォームドコンセプトはおかしかったし、
クリニックの対応は敬意あるものではありませんでした。

1年半もの間、違和感を訴えつづけたあげく、
突然「いたしかたありません」と対応された怒りは
一生、忘れるものではありません。

あなたの周りにレーシックで失敗した人はいないかもしれない、
レーシックを受けた芸能人の話だけに耳を傾けていれば、とても
魅力的な手術に思えるかもしれない。

たしかに、そういった一面もあるでしょう。
しかし、成功した人は、多数のパイに含まれただけなのです。

生きていく上で、避けられない事故や病気を経験する人は
多いでしょう。しかし、レーシック被害は、避けようと思えば
避けられた医療事故です。少なくとも、そのリスクや後遺症なりを
クリニックには誠意をもって、隠さず明かしてほしかった。

僕の場合、「時間の経過とともに、合併症も改善します」のような
一文で、レーシック手術に踏み出してしまいました。
医学的知識のないド素人だったのですから、
簡単な説明で納得してしまうのも当然ではないでしょうか。

海を越えたレーシック先進国のアメリカでは、
レーシックの危険性をうったえるマスコミ報道が
頻繁にされています。

一方、国内ではキチンと確立された社会問題として
認められていないのが現実です。だからマスコミも
扱うモチベーションには至らない。

マスコミ業界にいながら、自分の力が足りないことを
悔しく思いますが、素直に認めざるをえません。

「踊る舞台がないなら、自分たちで作るしかない!!」

レーシック難民が立ち上がり、一致団結、
声をあげる時期にきているのではないでしょうか。

皆さんの力をお借りしたい!
切に願います。

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