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レーシック取材日記 / 医療問題

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米国レーシック問題 最新情報

まず Abby Ellinさんについて簡単にご紹介。

彼女は、20年にわたってアメリカでフリー記者として
活躍している。

そして、レーシック被害者でもある。

NYに拠点を移してからは、ニューヨークタイムズなどにも
記事を投稿してきた彼女だが、08年には自身のレーシック体験に
ついてもNYタイムズで赤裸々に告白している。

http://www.nytimes.com/2008/03/13/fashion/13SKIN.html

そんな彼女に会って、話を聞いてきた。

手術を決めるまえに3つの病院で診察をうけたAbby。
会社の先輩に紹介されて即決した僕と比べると、
かなり慎重な方だと思う。

もちろん、たっぷり事前リサーチもしただろう。
ベテラン記者ですから。

手術の結果は、最悪。
暗闇でのダブルビジョンやハロ。
ドライアイのため2種類の目薬は手放せない。

人生で最大の誤った選択だったと話す彼女。

でも、病院やクリニック業界を責めてはいないという。
責めるべきは、あくまで手術を選択した自分自身であると。

NYタイムズの記事にはこう記している。

「でも、医者に怒ってはいないわ。
 自分には腹が立つけどね。
 誰からもレーシックを強要された訳じゃないし、
 全てが一瞬の判断で決まってしまう世界で、
 手術にはリスクがつきものだと忘れがちなのかも…」

(NYT原文より)
Still, I’m not mad at my doctor. I’m mad at myself.
No one forced me to do it. In our quick-fix culture,
we forget that there are risks with any surgery, elective or not.

会って話しを聞いたときも、
彼女は全く同じことを言っていた。

レーシック問題、ひいては日本の医療事故問題を
社会に向けて発信しようとしている僕の活動には、
強い興味を示してくれて、支持をしてくれている。

とっても重要なことだ、とも激励をくれた。

でも、いまだに分からない。
レーシックの問題で、責任を問うべき人は誰なのだろう…。

結論がでるのは先だが、
1つだけ言えることがある。

アメリカでは、レーシック問題に対する関心が高い。

レーシック訴訟を専門に扱っている弁護士さんや、
問題の認知度を高めるため活動をつづける人たちもいる。
FDAでは、(結果は政府のExcuseで終わるかもだが)
被害者たちのヒアリングが続いている。

一方日本では…。

問題意識は生まれるのか?
それとも、人工的に作りだされるものなのか?

さぁ、どっち!!?

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